テナントビル内のフィットネスジムでプロテインサーバーのドレン排水処理
自動販売機のドレン排水にもサニスピードプラスが活躍。
課題
テナントビル内のフィットネスジムで、利用者の利便性を向上させ、運動前後に手軽にプロテインを摂取できるようにするため、サプリメントサーバーの設置を検討。
自動販売機の飲み残しによるドレン水は、機内のタンクにたまり、スタッフが定期的に処理するタイプもありますが、24時間営業のジムでは無人の時間帯があるため、自動的にドレン水を処理できる仕組みを希望。
設置希望場所には既存の排水設備がなく、またテナントビル内であるため、床の工事ができない。 さらに、将来的なレイアウト変更や自動販売機の入れ替えを考慮すると、原状回復や大掛かりな工事をできるだけ避けたい。
結果
自動販売機内のプロテインサーバーに「サニスピードプラス」を設置し、飲み残し受け皿やその他から出るドレン水をまとめて、細い配管を通し、自動販売機の後ろからビルの排水設備まで排水。
これにより、自動販売機内にたまったドレン水を手動で定期的に処理する必要がなく、24時間営業の無人フィットネスジムでもサプリメントサーバーの設置が可能。
テナントビル内でも、大掛かりな工事を行わずに設置場所を自由に選べ、原状回復の問題もクリアできた。 さらに、スタッフの負担を軽減でき、利用者にとってもメリットのある環境を実現。