高速道路のパーキングエリアの仮設トイレの排水処理
高速道路のパーキングエリアの仮設トイレの排水処理においてサニキュービック2クラシックが活躍しています。
課題
パーキングエリアのトイレの全面改修するにあたり、上下線のトイレとも工事中の10か月間は使用不能となり仮設トイレの設置が必要となった。しかしながらトイレの排水を自然流下で排水処理することが出来ない状況であった。
結果
仮設トイレのプレハブの建物を建築し、トイレや手洗い器の排水を「サニキュービック2クラシック」を用いて地面上に新たに設置した横引き配管を通じて数十メール先の既設の汚水排水管まで圧送した。
排水ポンプユニットを使用することによって排水管を地中に埋設することなく排水管を敷設できたため、工事コストを大幅に削減できた。