地下鉄駅の多目的トイレの排水問題もサニキュービック2クラシックで解決!
建物の構造上でトイレ設置が難しい、サニキュービック2クラシックで主排水管まで排水を圧送。
課題
地下鉄の新駅の建設にあたり、駅構内に多目的トイレを設置する計画を立てた。しかしながら多目的トイレの設置を計画している場所は、建物の構造上の理由で排水ピットまでの排水配管を敷設できなかった。
結果
多目的トイレの大便器、洗面化粧台、オストメイト用の流しの排水をサニキュービック2クラシックを用いてポンプアップして主排水管まで圧送した。
排水ポンプユニット・「サニキュービック2クラシック」を使用することによって、排水配管スペースを小さくできたので、建物内部の意匠性を損なうことなく、低コストで排水設備を設置できた。