5月20日「World Bee Day(世界ミツバチの日)」屋上に設置したハチの巣からハチミツを
5月20日「World Bee Day(世界ミツバチの日)」は、2017年12月20日に国連で採択された、ミツバチが私たちにもたらしてくれる恩恵について考える日です。
ミツバチなど花粉を媒介する生きものは、花から花に花粉を運ぶことにより、農作物を含む植物を受粉させ、地球上の生命を維持しています。人が食べるほとんどの穀物や食料の生産に関わっていると言われています。
しかし近年は、農薬や生息地の減少によりミツバチの数が減少しています。ミツバチによる受粉がなければ、私たちの毎日に必要な農作物のほとんどが失われてしまいます。
そこでSFA JapanではCSR活動の一環として、ミツバチの居場所を守るために昨年から事務所の屋上に蜂の巣を設置しています。
そして今回、その巣箱から採取した蜜でSFA Japanオリジナルのハチミツを作製いたしました。
完成品はいつもお世話になっているお客様へプレゼントいたします。
この日をきっかけに、ハチを保護するためにわたしたちができることや、ハチの重要性について考えていきたいですね。