世界水の日2026:SFAグループ、安全な飲料水へのアクセス拡大に向けた取り組みを強化

世界水の日に向けたSFAグループの取り組み
SFAグループは、世界30カ国に展開するグローバル企業として、(世界配管の日:3月11日、世界水の日:3月22日、世界トイレの日:11月19日)など、事業と関わりの深い国際デーに毎年積極的に参加しています。
2026年の世界水の日にあたり、SFAグループはプラネット・ウォーター財団とのパートナーシップを更新し、アクアタワー設置プロジェクトに10,000ユーロを拠出します。本寄付は同財団によるマッチング拠出により倍額となり、約1,800人が日常的に安全な飲料水へアクセスできる環境整備に貢献します。
本プロジェクトは、2026年3月20日にメキシコ・ヒロテペック村の「プロフ・マリア・テレサ小学校」にて実施予定です。なお、SFAグループは2025年11月にメキシコで30番目の現地法人を設立しており、同国での事業基盤強化も進めています。

安全な飲料水を届ける「アクアタワー」
アクアタワーは、限外ろ過技術と活性炭を組み合わせた自立型の飲料水生産システムです。電力を必要とせず稼働し、細菌やウイルスなどの病原体を効果的に除去します。
1基あたり最大1,800人への供給が可能で、1時間あたり最大1,000リットルの飲料水を生産します。
さらに、手洗いの習慣促進を目的とした液体石けん配布ステーションも併設されており、衛生環境の向上にも寄与します。加えて、各プロジェクトでは、学生や地域住民を対象とした衛生教育プログラムの実施や、長期的な運用を支える保守・モニタリングも行われています。
SFAグループは2021年以降、安全な飲料水への持続可能なアクセスの確保と衛生習慣の普及を目的に、累計45,000ユーロを拠出してきました。
- ・2021〜2022年:カンボジア・フィリピンにアクアホームシステム5基を設置
- ・2023年:ベトナムの学校にアクアフィルシステムを導入(約250人に提供)
- ・2024〜2025年:カンボジアの学校にアクアタワー2基を設置
- ・2026年:3基目となるアクアタワーをメキシコに設置予定
これらの取り組みにより、これまでに7,200人以上(うち約1,500人の生徒)が安全な飲料水へ継続的にアクセスできるようになりました。また、子どもたちの衛生意識向上にも大きく貢献しています。



現在もなお、世界では約22億人が安全な飲料水や衛生サービスを利用できない状況にあります。
SFAグループは今後も、長期的な視点に基づいた支援活動を通じて、世界の健康と環境課題の解決に積極的に取り組んでまいります。

3月22日、世界水の日
1993年、国連の主導により、世界水の日が3月22日に制定され、水が健康に及ぼす影響についての認識を高めてきました。今日、世界中で22億人以上の人々が飲料水や衛生設備を利用できず、世界人口の約半数が一定期間、深刻な水不足に直面しています(IPCC 2022)。2025年の世界水の日のテーマは「氷河の保全」です。
























