圧送ポンプの設置について アーカイブ | SFA Japan

ご相談から工事の流れについては、「購入の流れ」のページにてご案内致します。

はい、大丈夫です。施工説明書の通りに従って、工事頂けますと配管工事ができる業者様でしたらどなたでも設置して頂けます。必要な資料は「カタログ・資料請求」ページにてご確認頂けます。

また、施工業者の検索も「工事のご依頼先」ページをご利用になれます。

掛かる費用はSFAポンプ、衛生機器、工事費です。設置される条件により費用が異なりますので、まずは工事をご依頼される業者にご相談ください。詳細は「購入の流れ」ページをご覧ください。

弊社製品は防水仕様にはなっておりませんので、雨などの水がかかる場所では使用できません。ポンプを屋外に設置せざるを得ない場合は、雨がかからないような工夫を施工業者様にてお願い致します。

設置参考例

既存建物で新たに排水槽を作るためには、躯体をはつる必要があるため、構造的に問題が生じます。SFAポンプを使用すれば構造体に手を加える必要がないため、予算の低減と工期の短縮が同時に達成できます。また、SFA製品はSHASE (空調衛生工学会)における「浄化槽」「排水槽」にも該当しませんので、法定点検も必要ありません。

SFAポンプは汚物トイレットペーバーを粉砕し圧送するものであり、中途で薬液加工を行わないことから、特に協議申請 は必要ないと判断します。※国土交通省 建築指導課

工事のご依頼先」ページからお近くの業者を検索して、直接ご相談頂けます。ご不明な点等がございましたら、お問い合わせフォームでご連絡頂きますとご指定頂きます電話、メールでアドバイスをさせて頂きます。

凍結の恐れのない設置場所であれば使用は可能です。設置室内気温が0 ℃以下になる恐れがある場合は、断熱材 ・ヒーターなどの凍結防止措置をご検討ください(ポンプの点検に支障が生じないようご注意くたさい)。また、組み合わせるトイレを流動式にして頂ければ、トイレの凍結防止を図ると同時に、ポンプにも定期的に圧送されますので、排水管内の凍結防止にも一定の効果があります。

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