11月19日 世界トイレの日:SFAグループ、今年も世界規模での取り組みを実施

すべての人々が衛生的な環境にアクセスできる社会の実現にむけた使命のもと、SFAグループは、毎年11月19日の「世界トイレの日」を記念し、世界各地で連帯を目的とした支援活動を実施しています。

フランス、カンボジア、セネガルでのプロジェクトに続き、2023年からはインドのスラブ・スクール・サニステーションクラブへの支援を開始しています。学校での生活の質の向上を目指して、トイレの整備、衛生管理、女子生徒専用スペースの設置など、継続的で実効性の高い支援を進めています。
また、衛生キットの配布や研修セッション、ワークショップを通じて、生徒たちの健康と衛生習慣の向上にも貢献しています。

2025年のテーマは「月経の尊厳(Menstrual Dignity)」。
女子生徒が安心して学校生活を送れるよう、専用の手洗いスペースや衛生ブロックの新設に加え、月経に関する理解を深め、安心して向き合えるよう支援する研修もおこなわれます。

11月19日、世界トイレの日
2001年に「世界トイレ機関(WTO)」と「世界トイレサミット」が設立されたことを記念して、2013年の国連総会で正式に制定されました。
トイレにまつわる問題を世界で考え、改善していくことを目的としています。
詳細は画像(PDF)をクリックするとご覧になれます。

























