社員寮を介護付け老人ホームに
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以前は社員寮として使われていた建物を介護付け老人ホームに改修。
課題
以前は企業の社員寮として使われていた60部屋3階建ての建物を介護付き有料老人ホームに改正するため、各個室にトイレを設置したいが、汚水を流せる排水設備が近くに無かった。
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![](https://www.sfa-japan.jp/wp/wp-content/uploads/2023/04/case30-rojin-access3-2-1280x1707.jpg)
結果
サニアクセス3を導入することによって、各個室にトイレを設置でき、入居者と介護職員双方にとって便利になりました。
天井付近を経由して、個室内の既存の洗面台の排水管に接続した。接続部と洗面台の排水トラップの間に吸気弁(ミニドルゴ)を設置し、排水時に洗面台の封水が切れることを防いでいる。