銀座の商業ビル内に某美容院でシャンプーボウルを設置
商業ビル内であるため、床のかさ上げ工事を行わないと、排水管の勾配をとることが不可能。
課題
都内有数のショッピング街の商業ビル内に美容院の開設するにあたり、シャンプーボウルの排水管敷設において排水管の勾配をとることが不可能であった。
結果
床のかさ上げによる配管敷設工事が不要となったので、段差ないバリアフリーの床面が達成できた。また、退去時の原状回復も容易も容易なため、ビルオーナーの納得も得られた。
シャンプーボウルの排水をサニスピードプラスを用いて天井懐までポンプアップして、その後横引きで既設の排水管に接続した。